りんぱしゅ通信

リンパ腫と向き合うすべての人へ 治療のこと、暮らしのこと、これからのこと。

リンパ腫とは

リンパ腫とは

監修:
公益財団法人慈愛会 今村総合病院 名誉院長兼臨床研究センター長、HTLV-1研究センター長
宇都宮 與(うつのみや あたえ)先生

最近では、インターネットを使って病気について幅広い情報を得ることができるようになりました。病気についての理解を深めたり、治療法について調べたりするうえで、インターネットの利用は有効です。ただし、インターネットにはたくさんの情報があふれ、信頼できる情報を得られることもありますが、なかには信頼性の低い情報や間違った情報もあります。あなたが得た情報が正しいかどうかの判断は、主治医に必ず相談するようにしてください。ここでは信頼できる情報を提供しているサイトの一部をご紹介します。

 また、リンパ腫の患者さんやご家族の方のために、さまざまな情報や交流の場を提供することを目的とした患者団体(患者会)が全国各地域にあります。あなたと同じようにリンパ腫と向き合う患者さんと話ができたり、専門家の先生によるリンパ腫についてのセミナーが開催される場合に参加することもできます。  

 このほか、全国のがん診療連携拠点病院※には、「がん相談支援センター」という患者さんやご家族など誰でも無料で利用することができる、がんに関する相談窓口があります。「がん相談支援センター」では、がんについて詳しい知識をもった看護師や、生活全般の相談ができるソーシャルワーカーが相談員として対応しています。リンパ腫の治療やこれからの生活のことについて、疑問や不安を感じた場合には、利用することをお勧めします。

※がん診療連携拠点病院:全国どこでも質の高いがん医療を提供することができるように、厚生労働省により指定された全国の病院です。 がん診療連携拠点病院では、専門的ながん医療の提供や、地域のがん診療の連携協力体制の構築、がん患者さんに対する相談支援や情報提供等を行っています。

国立がん研究センター がん対策情報センター:がん情報サービス「「がん相談支援センター」とは」
(https://ganjoho.jp/public/institution/consultation/cisc/cisc.html)[2023年9月閲覧]
国立がん研究センター がん情報サービス「がんに関する用語集:がん診療連携拠点病院」
(https://ganjoho.jp/public/qa_links/dictionary/dic01/index.html)[2023年9月閲覧]

自己負担をさらに軽くするしくみ

多数回該当や世帯合算などの条件により自己負担の上限額が軽減される場合についてご紹介します。

先生への質問リスト

質問しておきたいことについて、事前にメモを用意して質問リストをつくって持っていきましょう。

療養生活のサポート

リンパ腫の治療には、入院治療、通院治療があります。
ご本人が安心して治療を受けられるよう、ご家族のかたのサポートが重要です。

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ご家族のかたへ

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監修:
公益財団法人慈愛会 今村総合病院 名誉院長 兼 臨床研究センター長、HTLV-1研究センター長
宇都宮 與(うつのみや  あたえ)先生

大切な人がリンパ腫と診断されたら、ご本人だけでなく、ご家族のかたにも大きな影響を与えます。悲しみや不安を抱えるなか、さまざまな決断をしたり、初めて経験する多くの変化に対処していかなければなりません。今後の療養生活や、ご本人を支えていくうえで重要なポイントを知っておきましょう。